人とくるまのテクノロジー展2008

車両の開発期間短縮のためには「開発プロセスの改革」と「サプライヤーとの同時並行開発」が必要とされています。これを実現するツールとして、CVH 6自由度振動試験機「多軸加振テーブル」はその可能性に注目を集めています。例えばボデーの耐久強度や部品寿命の評価などを実車両なしで行えるなど、この試験機を応用した様々の用途が考え出されています。
本展示会ではFFエンジンAssyを搭載し、6自由度振動にさらにエンジン出力相当のトルク負荷(2軸)を与え8軸とし、エンジン周り部品の実車振動をシミュレートするデモンストレーションを行いました。
多数お客さまのご来場ありがとうございました。

会場:パシフィコ横浜 展示ホール No118
会期:2008年5月21日(水)〜23日(金)
展示品:CVH6自由度振動試験機「多軸加振テーブル」

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